HOME > コダマ薬房便り > 3ページ目

コダマ薬房便り 3ページ目

百歳まで元気でみたい、この景色。

桜花の候、いかがお過ごしでしょうか。

春と肝について。

 東洋医学でいう「肝」は、肝臓だけではなく、

自律神経や目、筋肉、子宮、血液などを表します。

そして肝は春に病みやすいといわれ、

肝臓だけでなく、目の疲れ、自律神経が失調しやすいなどの症状が

でやすい時期です。

特に肝は女性の先天といわれ、女性は元々「肝」が病みやすく、

特に春の季節には「肝」の症状が出やすくなります。

肩こり
頭痛なども筋肉や血液の流れが悪くなり出て来る症状のひとつです。

このような時期に必要な栄養素はアミノ酸です。肝臓に最も必要な栄養素です。


詳しくは当店で。

 二月二十五日の勉強会(冷えについて)は五名参加して頂きました。

 

人知れず努力

日本人の平均寿命は延び続け、今や男女とも世界トップクラス。

一方、健康で活動的に過ごせる健康寿命は、平均寿命よりも男性で約九年、


女性で約十二年短いという現状が。

この年数の差は、健康上の問題があり日常生活に支障のある期間を指します。

健康寿命を出来るだけ延ばし、この差を縮めることが大切です。

生活習慣を見直し、問題があればリセットすることが欠かせません。

まずは体の総点検から。詳しくは当店にて。
       

勉強会のお知らせ。

二月二十五日(日曜日) 1:00時~3:00時 当店 体の冷え
について。

体の冷えについて 中医学的考察

参加希望の方電話 (0848-37-7896)

 

仕事ができる人は、遊び方も上手。「冷え症対策」「温め対策」について中医学的考察の勉強会を致します。

新たな年、平成三十年を迎えました。本年も何卒宜しくお願い致します。

 


インフルエンザも流行期に入り、ノロウイルスによる感染性胃腸炎も増え始めています。

「冷え症対策」「温め対策」「かぜ対策」「乾燥肌対策」などを今後発信して予定です。


 

「冷え症対策」「温め対策」について中医学的考察の勉強会を致します。

 


日時 二月二十五日(日曜日)午後一時から三時  


場所 児玉薬局 (〇八四八―三七―七八九六) 


前回十月二十九日不安愁訴症候群(自律神経失調症)では五名の方が出席されました。


参加希望の方はご連絡して下さい。

 


幸多き夢を いくえにも包んで。

紅葉と共に雪便りも届き始めました。

貝原益軒の「養生訓」によると、老後は若き日より、月日の速さを十倍に感じると云われています。

気を引き締めて一年の締めくくりを迎えたいと思っております。

  今回は「お屠蘇について」

お正月に家族が集い、一年の始まりを祝う際に酌み交わすお酒で屠蘇とは、その年の健康を願う意味です。

お屠蘇の内容生薬は白朮、防風、桔梗、桂皮、山椒の五種類が基本です。

風邪を防ぎ、胃腸機能を整え、体を温める作用があります。

お屠蘇ご利用の方申し出下さい。本年中のご愛願に心より御礼申し上げます。

お正月休みお知らせ十二月二十九日~一月四日迄


ひとりじゃないよ 励まし 支えられて


 

秋も深まり、日増しに朝晩の寒さが身に沁みるようになってまいりましたが、皆様お元気ですか。

今月のテーマは疲れ目予防


 

私たちは外界の情報の約八十%を、目を通じて

得ているといわれています。
目の仕組みはよくカメラにたとえられますがレンズにあたるのが

水晶体、フイルムに相当するのが網膜です。

目の不調は肩こり、腰痛、頭痛など、目の健康は全身の健康につながります。
疲れ目生活のひとつは、パスコン作業を長時間、不眠、栄養のバランス、エアコンの効いた場所、コンタクトレンズを長時間着用など注意して下さい。



勉強会 不安愁訴症候群(自律神経失調症)

朝夕めっきりと涼しくなり、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。

これから紅葉と共に味覚の方も楽しめます。

注意すべきは、脳と胃に時間差がある為、脳がお腹一杯に感じた時には、

胃の状態は120%の時だそうです。腹八分目でお箸を置くように心掛けましょう。

今月は初めて漢方(中医学)の勉強会を開催致します。

不安愁訴症候群(自律神経失調症)を中医学的考察で発表致します.

若い方から高齢者の方まで興味ある方はご参加して下さい。

参加希望の方電話連絡して下さい。 

0848-37-7896 

日時 十月二十九日  場所 こだま薬局

午後一時〇〇から午後三時〇〇まで 参加費無料

尾道市長江一、一、十七  こだま薬局

さりげない 優しさに 励まされ

まだまだ昼間は暑いですが、

朝晩の虫の鳴き声には秋を感じる様になってきましたが

如何お過ごしでしょうか。

今回のテーマは 「心も体も深い呼吸ですっきり」

浅い呼吸になっていませんか?

呼吸が浅く、速い人が増えています。こうゆう呼吸は心と体のさまざまな不調につながります。

毎日を元気に過ごすためにも、深く、ゆったりとした呼吸を始めましょう。


《お知らせ セミナー》 


日時 10月29日 日曜日 
13:00~15:00
内容 中医学的考察
不安愁訴症候群(自律神経失調症)について
場所 児玉薬局
広島県尾道市長江1-1-17

参加希望の方ご連絡して下さい。





 

勉強会 不安愁訴症候群(自律神経失調症)

勉強会のお知らせ。

今回初めてメンタル疾患の中医学的考察として

勉強会を行うことになりました。

不安愁訴症候群(自律神経失調症)について、中医学の立場で考えで行いたいと思います。

中国中医学が体系化されて3000年、陰陽調和を基本に発展した漢方医学で。




日時 10月29日 日曜日 
13:00~15:00
内容 中医学的考察
不安愁訴症候群(自律神経失調症)について
場所 児玉薬局
広島県尾道市長江1-1-17
お申し込み方法 お問い合わせフォーム

電話:0848-37-7896


定員になり次第締め切り致します。

 

年取るとなぜ痩せるの?


今日も暑いですねと合言葉になりそうな昨今、

皆様お元気でお過ごしのことと思います。

今月のテーマは 「年取るとなぜ痩せるの」 

そんなに以前と食事量は変わらないのに痩せていた、

何か大きな病気かなと思われる方も少なくありません。

年をとると痩せる方が多いのです。


年をとるとタンパク質を消化する酵素が低下し、

20代100とすると40代で約50 80代は10まで低下します。

年をとってもタンパク質をとり


吸収されたアミノ酸を体に必要なタンパク質に変える

肝臓を養う事が大切です。


背中を押してくれる、だれかがいつもそばに・・・・

梅雨明け宣言が続々と発表される今日この頃。

最高気温三十度以上の真夏日、

暑い夏を健やかに乗り切るため作戦を立てました。実行してみて下さい。

今月のテーマは熱中症対策  
     
*体内の水分や塩分不足により頭痛、嘔吐、倦怠感意識障害など

*脱水を起こしやすい乳幼児や高齢者は注意*腎臓病、心臓病、精神疾患の人、糖尿病の人

*こまめに水分補給*大量に発汗したときは、塩分糖分を含んだ経口補水液が適しています。

汗をよくかく人に朗報、

漢方薬「生脈宝」を水に溶いて水分補給して下さい。

人参も入って、元気夏バテ知らず。



人参も入って、元気夏バテ知らず。

<<前のページへ12345

アーカイブ

このページのトップへ